Championship Interview-優勝インタビュー-2008年大会情報

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初代王者に輝いた谷原秀人 優勝インタビュー

―― 今の気持ちを聞かせてください
「いやあ、これは相当に嬉しいですね。賞金ランキングトップにも立ちましたし、絶対に勝つという気持ちで、負けたら勢いも止まってしまうと思っていたので、勝ててよかったです。これまで(の勝利)とは違いますね。気が抜けるホールは1つも無かったし、グリーンも難しかったので疲れました」

―― 矢野東プロとの優勝争いは?
「彼も良いパットを決めていたし、なかなかボギーを打たなくて、やっぱり上手いですね。気合も入っていました。序盤は話しながらプレーをしていましたが、終盤で自分自身にプレッシャーをかけながらプレーできたのが良かったと思います」
―― 15番のピンチ(2打目がグリーン右バンカーのアゴ近くに止まる)をパーで凌いで
「(ヘッドを入れるスペースが無くて)上からぶつける感じで、あれしか無かったですね。イチかバチかでしたが、(ピンに当たって止まり、5メートルを沈め、)かなり運もありましたね。あれは今日イチ。どのバーディよりも嬉しかったです。その後17番でバーディを決めて、一安心という感じでした」

初代王者に輝いた谷原秀人

―― 7月に結婚されてから初勝利ですが、早く勝ちたい気持ちはありましたか?
「実は、その気持ちが一番強かったです。結婚して駄目になったと言われたら(妻に)申し訳ないし、常にプレッシャーを感じながらプレーしていました。これでやっと吹っ切れた感じです。いつも頑張って応援してくれるし、何試合か悪いパットが続いていても笑顔で励ましてくれました。昨日の夜から“ウィニングボールは(スタンドに)絶対に投げないで”と言われていましたね(笑)」
―― 最近は若手の優勝が続いていますが?
「今の30代前半のメンバーは、一緒に回っていても、やる気が伝わってきますね。僕も負けるわけにはいかないし、同世代では自分が一番だという気持ちが強いです。僕らの世代が頑張って、ツアーを盛り上げたいと思っています」
―― 賞金王が少し見えてきたのでは
「今年はすごく順調です。以前までは夏だけ勝っていましたが、今年は春と秋に勝てていますし、体の調子も良い。技術も全体的に上がっています。早くもう1勝して、下との差を離したい気持ちが強いです。あと1勝すれば賞金王も近づいてくると思いますので、最低でもあと1勝はしたいですね」
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