初戦はアジアンツアーで活躍するウィラチャント選手が優勝。第2戦ではアタポン選手が優勝するもウィラチャント選手が2位に入り、シリーズトップの座を守る。第3戦でも ウィラチャント選手が5位に入り、シリーズ2位との差をさらに広げてトップの座を譲らず。最終戦ではピア選手が3打差をつけて優勝するが、ここでも4位につけたウィラチャント選手がシリーズ優勝を飾った。
ウィラチャント選手は4戦全て5位以内に入っての圧勝となった。第3戦までシリーズ2位のアタポン選手がまさかの34位に終わりポイントを獲得できずに上位争いから脱落し、シリーズ3位につけていたウドーン選手がシリーズ2位に。初戦2位タイ、第2戦を4位につけたプロム選手がしぶとくシリーズ3位に滑り込んだ。ウィラチャント選手とウドーン選手は別資格でパナソニックオープンの出場枠を獲得していたため、シリーズ3位のプロム選手がパナソニックオープンへの切符を手に入れた。
最終戦終了後、表彰式が行われ、タイパナソニックグループの村上社長から優勝、2位、3位の選手に賞金が贈られたほか、パナソニック本社エンターテイメント企画センターの西貝所長からプロム選手にパナソニックオープンへの招待状が贈られた。
プロム選手は2007年から2009年に日本ツアーに参戦し、2007年にはセガサミーカップで2位となりシードを獲得するなど活躍。タイからは他にもシリーズチャンピオンの ウィラチャント選手ほか、タイの英雄でタイプロゴルフ協会会長のジャイディ選手、アヒバーラント選手、マークセン選手、タイの石川遼と呼ばれている17歳のジャズ選手など多数の選手が参戦。パナソニックオープンを大いに盛り上げてくれることだろう。
タイシリーズの競技の模様
パナソニックオープンへの招待状を掲げる
プロム選手と西貝所長






